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可能な限り「歯を抜かない矯正」を目指しています。

歯並びの悪さは見た目の問題だけでなく、凸凹があることで汚れも溜まりやすく、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。
また、不正なかみ合わせは、肩こりや片頭痛、顎関節症の原因になることがあります。
当院の院長は、実績ある治療に自らの工夫を重ね、当院だけが提供できる方法で歯並びとかみ合わせの問題を解決します。
お気軽にご相談ください。

「広げて並べる」が基本です

矯正の基本は、「歯が生えるスペース(床)を広げてきれいに並べる」です。
歯を抜かないと矯正できない患者さんもなかにはいらっしゃいますが、基本、当院では歯をできるだけ抜かずに矯正を行うことをモットーとしています。

抜かないためには、歯が並ぶ顎骨を広げるしかありません。

そのために当院院長は床矯正について深く学び、他院で抜歯しないとダメと言われた患者さんでも、抜くことなく矯正を成功させてきました。
子どもだけではなく、大人でも十分顎骨は広げられます。
※全員非抜歯で出来るわけではありません

治療期間は、大人の場合約3年。子供は約1年から2年半が目安です。
上顎は頭蓋骨の底の部分になります。ここを本来成長するはずだった大きさまで成長させることにより、イビキ・鼻炎・肩こりなど改善された患者さんが多数います。

当院ならではの治療と言える理由

当院では、以下の3種類の矯正を提供しており、患者さんごとに必要に応じて治療を組み合わせております。また、患者さんの歯並びの状態と年齢に合わせて選択しています。

  1. オリジナル床矯正+ワイヤー矯正
  2. ワイヤー矯正
  3. プレオルソ(7歳まで。反対咬合も治ります)など

床矯正は歯が生えるスペースを広げる矯正のことで、ワイヤー矯正はみなさんが「矯正」という言葉でイメージする、ワイヤーとブラケットで歯を固定して歯を少しずつ動かしていくスタンダードな矯正方法です。

床矯正だけで済むケースもありますが、複数の矯正方法を組み合わせることで、「歯を抜かずに」矯正できる可能性が広がります。

以下、院長から、当院の「床矯正」と「プレオルソ」に関する詳細をご説明します。

オリジナル床矯正装置(当院長開発 原案:西原克成先生)使用している材料は同じで最新デザインにしたもの

床矯正装置といえば、まず間違いなくシュワルツ先生の考案したシュワルツアプライアンスのことを指しています。
しかし、プレオルソ考案者の大塚矯正歯科クリニック医院長・大塚淳先生によると、日本歯科矯正学会の公式見解として、この治療法は誤りだとされているそうです。
私も1998年に2症例ほど行いましたが、以降はまったく行っていません。

解剖学的に考えると、この装置のデザインには2つの重大な間違いがあると考えております。

しかし1935年以降、世界中の歯科関係者の誰もがどうしてこんな簡単なことに気付かなかったのだろう? 一度権威になってしまったものは「王様は裸」だとなかなか言えないのか? それとも過去に誰か私と同じようなことを考えた人がいて、「完全に否定されているのかもしれない、間違っているのは自分のほうなのかもしれない」と、そんなふうにも考えていました。

2012年に12年ぶりに西原克成先生に会いに伺い、先生が考案された装置を使った症例を見せていただきました。
さらに2013年4月にお伺いしたときに、私が考える装置とほぼ同型の装置で治療している症例を見せていただき、自分の考えが間違っていなかったと確信しました。

そこで、当時7歳3カ月だった双子の子どもと自分、また当院スタッフで西原先生考案のオリジナル床矯正装置を院長がさらに改良したオリジナル床矯正装置を実験し、非常に良好、従来の常識ではあり得ない結果を出すことができました。

全部が全部非抜歯でできるわけではありませんが、この床矯正装置を使うことによって「歯を抜かない矯正」の適応範囲がだいぶ広がりました。
床を拡大した後は、必要に応じて通常のブラケットやアライナー等をつけて歯列の矯正を行います。

プレオルソ

プレオルソ

起きている間に1時間、さらに寝ている間に装着すると歯列がきれいになるという既製品の矯正用マウスピースです。
随分お手軽に思えますが、反対咬合も治せます(使用は7歳まで)。

2010年8月に1回目のセミナーがあり、私はその頃からのユーザーです。

最初はこれ一個でOKという謳い文句でしたが、患者さんも先生方もうまく使えなかったらしく、2014年にソフトタイプが発売になりました。

しかし私は4年間使った感触から、問題なのは硬さではなく形と角度だと思い、その旨、販売元にメールしました。
するとすぐに電話がかかってきて、翌日、営業の方が長崎からやって来ました。

そこで、自分と家族とスタッフを実験台にした4年間の結果と、実際の臨床例と、私が考えた装置の改善点を営業の方にお伝えしました。
また、自分で改造を加えることにより、この装置では不可能といわれていた交叉咬合を治した症例や、その他の咬合挙上用、いびき防止用など、症状別に改造したそのやり方を説明しました。

実は、私はオリジナルの装置は最初の半年しか使っておらず、以降はすべて自分で改造して導入用、中盤用、仕上げ用、保定用と使い分けて治療していたのです。
しかし、加工するのにその都度20~30分かかり手間がかかって仕方がないので、「どうにか商品化して欲しい」と伝えました。

営業の方は、
「発売以降4年間そんなことを言ってきた先生は一人もいませんよ。
とりあえず上にあげてみますが、ご期待に添えるかどうかはわかりません。
お返事はちょっと時間がかかります」とのことでした。

その後、私には何の連絡もありませんでしたが、2015年3月、めでたく新商品のSSサイズが発売されました。
この商品が発売される以前は、「他院でプレオルソを試したけれどうまくいかなかった」という患者さんが年に2人はご来院されていましたが、発売以降は1人しか来ていません。
これが何を意味しているか、この事実だけでわかりますね。

2016年10月に2年前はありがとうございました、また話を聞かせて下さいと営業の方が来ましたが、もう、あとは企業秘密です。

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